おいしく感じさせるデザイン
皆さんの毎日の楽しみは何ですか?
私は仕事の後のビールです。
残業でフラフラになって家路につく時、
頭の中は晩酌の「ビール」のことでいっぱいです。
頑張った自分にご褒美を、と
いつもの発泡酒ではなく本物のビール、しかもちょっといいビールを買って帰ります。
ひとくち飲んだ瞬間、
「この一杯の為に生きてるー!」という
使い古された台詞を思わず心の中で叫んでしまいますね。
「こんな旨いビールが飲めて、生きてて良かった」って。
仕事の後のビールは本っ当に旨い!
そして、
ひと心地ついたら、ビールの空き缶をシゲシゲと観察。
良いデザインやなぁ。
このデザインだけでちょっと良いビールって気になるよねぇ。
もし、アルミ缶にただ「ビール」としか書いてなかったら
おいしく感じないやろなぁ。
一流のデザイナーにお金かけて依頼してるんやろうなぁ。
などなど思考がめぐります。
デザインが良いと、
買ってみようかぁという気になるし、
より美味しく感じるし、
商品に対して好印象を持ちます。
普段何気なく見ていますが、
商品パッケージのデザインって大事ですよね。